2006年 09月 13日
ステラ物語 |
ワンワンパークのステラを世話しているグループのメンバーと立ち話をする機会がありました。ほとんど分からないイタリア語のかろうじて分かった部分だけをつなげると、身寄りのないステラが最初にワンワンパークで見つかったのは4、5年ほど前のことだそうです。
体調も悪そうで弱っていたステラを公園の仲間たちが介抱し、餌などを与えるうちにステラも公園が気に入って居つきました。野良犬として連れて行かれないように、キチンと役所で手続きをして、いまはこのあたりのコミュニティーみんなの犬として、公園に住むことを認められているそうです。世話は、公園の常連さんが月曜日は誰、火曜日は誰と当番を決めてしているようです。時々メンバーの自宅にお邪魔することもあるらしいのですが、ステラは、やっぱり公園が好きで戻ってくるそうです。
これはステラの夏のおうち。
そして、今は、秋冬仕様。
右のほうに張ってある金色の「表札(?)」が、ステラはこの公園に住むことを公に認められたコミュニティーの犬であることを証明しています。
時々、ステラのための募金が行われます。
私も、少し貢献させていただき、ちょっとだけコミュニティーの仲間入りをした気分を味わうことができました。やっぱり、ステラはいいことを運んでくれる犬です。
相変わらず、遠くのほうでそっぽを向いているステラ。
でも、ありがとう!
今日もいいことが、ありそうだな!
(最後の写真は、ワンワンパークのある丘を少し離れたところから撮りました。まんなかの林のところがそれです。)
体調も悪そうで弱っていたステラを公園の仲間たちが介抱し、餌などを与えるうちにステラも公園が気に入って居つきました。野良犬として連れて行かれないように、キチンと役所で手続きをして、いまはこのあたりのコミュニティーみんなの犬として、公園に住むことを認められているそうです。世話は、公園の常連さんが月曜日は誰、火曜日は誰と当番を決めてしているようです。時々メンバーの自宅にお邪魔することもあるらしいのですが、ステラは、やっぱり公園が好きで戻ってくるそうです。
これはステラの夏のおうち。
そして、今は、秋冬仕様。
右のほうに張ってある金色の「表札(?)」が、ステラはこの公園に住むことを公に認められたコミュニティーの犬であることを証明しています。
時々、ステラのための募金が行われます。
私も、少し貢献させていただき、ちょっとだけコミュニティーの仲間入りをした気分を味わうことができました。やっぱり、ステラはいいことを運んでくれる犬です。
相変わらず、遠くのほうでそっぽを向いているステラ。
でも、ありがとう!
今日もいいことが、ありそうだな!
(最後の写真は、ワンワンパークのある丘を少し離れたところから撮りました。まんなかの林のところがそれです。)
by Cavatappi
| 2006-09-13 19:31