2006年 10月 08日
なが~い木の歩道橋 |
ローマの街中では、歩道橋はほとんど見かけません。きっと景観を壊すからではないでしょうか。だから道を渡るときは人と車の真剣勝負。前を見て、堂々と、ゆっくり渡ります。決して走ってはいけません。なぜなら、車の方が目測を誤ってひいちゃうから。ゆっくり歩いた方が、運転者に、これならとばせばかわせそうだとか間に合わないから仕方がない止るか、っと判断する時間を与えることができるのでより安全、っと、ウソかホントかわかリませんけど、聞いたことがあります。
さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは、その珍しい歩道橋。しかもなが~くて木製です(ただし骨格は鉄です)。
ちょっと分かりにくいですか? 真ん中へんを真横に走っていて、支柱は白いコンクリートのやつ。
幹線道路の交差点を立体化するときに作られました。あまり歩行者が多いとはいえないところなんですが、なぜか、奮発して立派な歩道橋を作ってくれました。一目見たときから、渡りたくて渡りたくてうずうずしてしまいました。
歩道橋の手前は簡単な木の柵が施され、ちょっとした遊歩道気分。
歩道橋の真ん中へん。
上から眺める景色。
ほとんど渡り終わって振り返ると・・・
ね、結構長いでしょ。
ということで、私のお気に入りに加わりました。
さて、前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのは、その珍しい歩道橋。しかもなが~くて木製です(ただし骨格は鉄です)。
ちょっと分かりにくいですか? 真ん中へんを真横に走っていて、支柱は白いコンクリートのやつ。
幹線道路の交差点を立体化するときに作られました。あまり歩行者が多いとはいえないところなんですが、なぜか、奮発して立派な歩道橋を作ってくれました。一目見たときから、渡りたくて渡りたくてうずうずしてしまいました。
歩道橋の手前は簡単な木の柵が施され、ちょっとした遊歩道気分。
歩道橋の真ん中へん。
上から眺める景色。
ほとんど渡り終わって振り返ると・・・
ね、結構長いでしょ。
ということで、私のお気に入りに加わりました。
by Cavatappi
| 2006-10-08 11:16