2007年 05月 22日
ブーゲンビリアとジャスミン |
この時期、ぶらぶら散歩しているとジャスミンのよい香りが漂ってくることがよくあります。家の外壁や柵に絡まるように咲いているのはジャスミンやブーゲンビリア。ただし、ブーゲンビリアの花のように見える部分は実は苞(ほう)と呼ばれる葉だそうですが・・・
私はちょっと強すぎるジャスミンの香りがやや苦手。だから、テラスにはブーゲンビリアを植えています。しかし、これがなかなか難しい。一昨年に植えたのですが、昨年の夏は、古い枝からは葉が出てこずに全滅。大きな鉢に植え替えたら、若い枝がぐんぐん伸びてきました。今年は、その一年前の枝に順調に苞がつき、多少それらしくはなってきたものの、私のイメージしているボリュームのある(下の写真のような)房状には程遠く、まだかなりまばらな感じです。
今年の夏は2003年並みに暑くなるといわれており、覚悟を決めておりますが、せめてもともと熱帯性のブーゲンビリアがどんどん育ってくれることを祈っています。苞が落ちると緑の葉が茂り、ちょうどよいテラスの目隠しと日よけになります(なるはずです)。
私はちょっと強すぎるジャスミンの香りがやや苦手。だから、テラスにはブーゲンビリアを植えています。しかし、これがなかなか難しい。一昨年に植えたのですが、昨年の夏は、古い枝からは葉が出てこずに全滅。大きな鉢に植え替えたら、若い枝がぐんぐん伸びてきました。今年は、その一年前の枝に順調に苞がつき、多少それらしくはなってきたものの、私のイメージしているボリュームのある(下の写真のような)房状には程遠く、まだかなりまばらな感じです。
今年の夏は2003年並みに暑くなるといわれており、覚悟を決めておりますが、せめてもともと熱帯性のブーゲンビリアがどんどん育ってくれることを祈っています。苞が落ちると緑の葉が茂り、ちょうどよいテラスの目隠しと日よけになります(なるはずです)。
by Cavatappi
| 2007-05-22 12:56